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ライヴ!

アンサンブル・ウィーン=ベルリン
ライヴ!

Ensemble Wien-Berlin
Live!

発売日 : 2019.12.25

規格 : DIGITAL

レーベル : Fontec

ウィーンとベルリンの主要オーケストラのトップ奏者によって構成される世界最高峰の木管五重奏団、アンサンブル・ウィーン=ベルリン(EWB)。
結成30年にあたる2013年、1999年から在籍するシュテファン・ドール(ベルリン・フィル首席ホルン奏者)以外のメンバーがカール・ハインツ・シュッツ(ウィーン・フィル ソロ・フルート奏者)、ジョナサン・ケリー(ベルリン・フィル首席オーボエ奏者)、アンドレアス・オッテンザマー(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)、リヒャルト・ガラー(ウィーン響首席ファゴット奏者)に交代し、新たな一歩を踏み出したEWBによる待望のニューアルバムの登場です。

「そんな新生EWBが果たした初のレコーディング。このプログラムをライヴで録音するなんて大変な度量!と思わせる曲が並び、そして彼らならそれが可能なのか、と溜め息の1つもつきたくなる。
レパートリーはご覧のとおりバラエティに富み、ウィーン生まれのツェムリンスキーに、若き日にはベルリンを住まいとしたメンデルスゾーンと、2つの都市に縁を持つ作曲家も抜かりなく配す。
アンサンブルの“ボス”格に映るのは、EWBで今や最古参となったシュテファン・ドール。木管五重奏の中でホルンがこれだけ存在感を示しながら、なおかつ全体のバランスを崩さないのは舌を巻くばかり。その彼を取り囲む木管群も盤石の布陣。創設メンバーにあたる恩師ミラン・トゥルコヴィッチからポストを受け継いだリヒャルト・ガラーが柔軟にして的確なファゴットで低音域を支え、今や斯界のニュー・スターと化したカール=ハインツ・シュッツのどこまでも隙と無駄のないフルートが高音域に華を添え、そしてケリーとオッテンザマーが機能性と歌心に富んだプレイングで合奏の外堀を埋める……。
ドイツ語圏の生んだスーパー・ユニットが、木管五重奏に示すワールド・スタンダード。その水準の高さを改めて確認できるアルバムだ。」
(木幡一誠)

TRACK LIST

DISC1
01 フモレスケ
02 夏の音楽 Op. 31
03 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 間奏曲
04 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 職人たちの入場
05 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 妖精の行進
06 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 歌と妖精たちの合唱
07 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 葬送行進曲
08 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: スケルツォ
09 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 夜想曲
10 劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61 より: 道化たちの踊り
11 6つのバガテル: Allegro con spirito
12 6つのバガテル: Rubato. Lamentoso
13 6つのバガテル: Allegro grazioso
14 6つのバガテル: Presto ruvido
15 6つのバガテル: Adagio. Mesto
16 6つのバガテル: Molto vivace. Capriccioso
17 木管五重奏曲 第1番: Andante tranquillo - Allegro assai
18 木管五重奏曲 第1番: Presto
19 木管五重奏曲 第1番: Tema
20 木管五重奏曲 第1番: Var. I L'istesso tempo
21 木管五重奏曲 第1番: Var. II Andantino con moto
22 木管五重奏曲 第1番: Var. III Lento
23 木管五重奏曲 第1番: Var. IV Vivo
24 木管五重奏曲 第1番: Var. V Andante
25 木管五重奏曲 第1番: Tempo di marcia francese
26 オーパス・ナンバー・ズー: 田舎の踊り
27 オーパス・ナンバー・ズー: 子鹿
28 オーパス・ナンバー・ズー: 灰色の鼠
29 オーパス・ナンバー・ズー: 雄猫たち

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