人々の悪意にさらされ続けた女性死刑囚の無実を信じるひとりの男の駆け抜ける先に光はあるのか。

慟哭と衝撃のヒューマン・サスペンス小説『イノセント・デイズ』を連続ドラマ化。原作は人気作家・早見和真による、第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門を受賞した40万部突破のベストセラー。
妻夫木聡は３年半ぶりの連続ドラマ出演で、連続ドラマＷ初登場にして初主演。さらに妻夫木は自ら企画者としても名を連ね、原作小説の映像化に尽力した他、映画『愚行録』でも自身がタッグを組んだ異才・石川慶の監督起用などにも関わった。
音楽は、近年日本映画の衝撃作『葛城事件』をはじめとする映画や『ゲゲゲの女房』『東野圭吾・変身』など数々のドラマを手掛け、映像音楽の世界で常に脚光を浴びる気鋭の作曲家・ピアニスト、窪田ミナが担当した。
石川監督の重厚な演出、窪田ミナの静謐且つ緊張感溢れる音楽、そして主演の妻夫木聡ほか、竹内結子、新井浩文、芳根京子、ともさかりえ、長谷川京子、石橋蓮司、余貴美子ら豪華共演陣の力のこもった演技が、見事に「本当の人間ドラマ」を描き出している。

・番組キャスト
妻夫木聡、竹内結子、新井浩文、芳根京子 / ともさかりえ、長谷川京子 / 池内博之、山中崇
芦名星、佐津川愛美、清原果耶、田口浩正、原日出子、石橋蓮司、余貴美子　ほか