2019.03.29
release

ゆるふわギャングとカナダのプロデューサー/DJのRyan Hemsworth(ライアン・ヘムズワース)によるジョイント・アルバム「CIRCUS CIRCUS」が各配信サービスより本日リリース!

ゆるふわギャングゆるふわギャングと、カナダの人気プロデューサー/DJのRyan Hemsworthは、先日のシングル”Fresh All Day”のサプライズ・リリースに続いて、本日、7曲入りのジョイント・アルバム「CIRCUS CIRCUS」を3月29日(金)に世界同時リリース。

Ryan Hemsworthから「アルバムを一緒につくろう」と声がかかり、今年の1月にLAのスタジオでセッションして制作された本作。
ハリウッドのスタジオに一緒に入り、音やコンセプトなど話し合ったりしながらレコーディングした結果、”Shining”や”Westside”など今までのゆるふわギャングにはなかったタイプの楽曲や、”No Visa”、”Daydreming”など超フレッシュな楽曲が揃った。

本作のリリースに伴い、アジアでのジョイント・ツアーを敢行。
4月12日(金)よりソウル、香港、上海をまわり、国内では4月17日(水) 福岡Kieth Flack、4月19日(金) 渋谷WWW X、4月20日(土) 大阪Circusでライブを行う。
前売りチケットは、各プレイガイドで発売中。


ゆるふわギャング & Ryan Hemsworth 『CIRCUS CIRCUS』【リリース情報】

ゆるふわギャング & Ryan Hemsworth
『CIRCUS CIRCUS』

2019.03.29 より各配信サイトで配信開始
Label : Mary Joy Recordings / Secret Songs
https://ssm.lnk.to/circuscircus

[Track List]
01. Shining
02. Smokin’ Like A Yurufuwa
03. Westside
04. Fresh All Day
05. No Visa
06. Daydreaming
07. Vacation


Yurufuwa Gang & Ryan Hemsworth Asia Tour【ツアー情報】

Yurufuwa Gang & Ryan Hemsworth Asia Tour

出演 : ゆるふわギャング、Ryan Hemsworth

■2019.04.17(水) @福岡 Kieth Flack
Open / Start : 19:00 / 20:00
前売りチケット : 3,000yen ( available at ローソン[81341], LivePocket https://t.livepocket.jp/e/yuru……orth_417kf )

■2019.04.19(金) @渋谷 WWW X
Open / Start : 19:00 / 20:00
前売りチケット : 3,000yen ( available at チケットぴあ[146-883], ローソン[72784], e+, iFLYER, RA, WWW )

■2019.04.20(土) @大阪 CIRCUS
Open / Start : 19:00 / 20:00
前売りチケット : 3,000yen ( available at チケットぴあ[147-435], ローソン[53856], e+, Peatix )


【ゆるふわギャング】

Ryugo IshidaとNENEのラップデュオとプロデューサーAutomaticのユニット。互いにソロで活動していたRyugoとNENEが2016年に東京で出会いゆるふわギャングを結成。最初に作ったミュージックビデオ”Fuckin’ Car”がMajor LazorのDiploにツイートされ、88Risingなどのメディアで取り上げられるなど海外から火が着く。2018年7月にはセカンド・アルバム「Mars Ice House Ⅱ」を発表。デュオの一人であるNENEがThe Chemical Brothersの最新アルバム「No Geography」にフィーチャーされるなど世界的にも注目を集める。サウンドだけでなくクールなヴィジュアルでも注目を集め、New York Timesなどの海外メディアに登場したり、様々なブランドに起用されるなどグローバルに活躍。SPACYでサイケデリックな世界観で唯一無二な存在。


Ryan Hemsworth【Ryan Hemsworth】

ライアン・ヘムズワースは、この5年間ジャンルの枠を超えて活動し、多彩な音楽家としての地位を確立してきた。今年28歳になるヘムズワースは、昨年3枚目のフルアルバム「Elsewhere」を発表するまでにも、MitskiやE-40、Tory Lanesといったアーティストたちへの曲提供や、インストゥルメンタルEP「Talking Flight」の発表、またレコードレーベル「Secret Songs」のオーナーとしても多忙な日々を送っている。ヘムズワースは昨年は、R&Bのフェノム、ティナーシェのJoyride World Tourに参加しただけでなく、自身がヘッドラインを努めるOpen World Tourも敢行している。
ヘムズワースの音楽的スキルは、これまでよりも全く新しいレベルに到達した。世界中のスタジオに足を運び、ボーカリストたちの才能を最大限に引き出している。「これまでのようなSoundCloudと電子メールによるコラボレーションでは、僕が思いついたこと、得られたことについて頭打ちになってしまっていた」と、ヘムズワースは最新作「Elsewhere」の制作の動機について語る。「僕は自分の快適な空間から抜け出す必要があった。自分を追い立て、新しいアーティストと一緒に部屋に入ることで、新しい結果を得ることが出来た」
ヘムズワースは何よりも若くて有望なアーティストをサポートすることに力を注いでいる。「僕は彼らが非常に才能があることを知っているから、僕のリスナーにもフィールしてもらいたい。もしあなたが共感するなら受け入れてみてほしい」
KEXPやPitchforkといったメディア、そして世界中のファンからの強いサポートは、ヘムズワースの新しい才能の発掘と、ポジティブな制作の両面で、彼の躍進を証明している。