ヘクとパスカル / Hekuto Pascal
2017.11.01
release

ヘクとパスカル、約3年ぶりとなる初の1st.フルアルバム『キシカンミシカン(既視感未視感)』発売決定!

ヘクとパスカル / Hekuto Pascal昨年中国ツアー(5公演)を大成功に収めたヘクとパスカルが約3年ぶり(2年10ヶ月)となる初の1st.フルアルバムを発売することになりました!

中国ツアーを行うためにライブで披露した岩井俊二監督作品絡みの曲、岩井俊二作詞による代表作「花は咲く」、そして岩井俊二と繫がりのあるCharaの名作「Break These Chain」、今夏劇場公開された話題のアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の挿入歌「forever friends」等、カバー6曲と新曲4曲の計10曲入りの秀作です。
アルバ ムタイトルの「キシカンミシカン」は『初めて聴くけどどこかで聴いたことのある新曲と、聴いたことある はずなのに初めて聴く気がするカバー曲』という意味を込めてつけられたタイトルです。
また、アルバムジャケットは岩井俊二×森本千絵プロデュースの作品となります。
7inch紙ジャケット仕様の繊細で孤独なアートワークに包まれたアルバムジャケットにも注目ください。
椎名琴音のボーカリストの感性、桑原まこのミュージシャンとしての感性と、岩井俊二の感性が融合した唯一無二の世界観を創り上げています。


【リリース情報】

ヘクとパスカル『キシカンミシカン(既視感未視感)』

2018.01.24 Release
PECF-3196 / ¥3,500+税
*森本千絵プロデュースによる7inch紙ジャケット仕様となります!
発売元 : REM / SPACE SHOWER MUSIC

[収録曲]
君の好きな色 / テレビの海をクルージング / アルカード / 花の歌 / 冬の小鳥 / 休日の歌 / 引っ越し / Break These Chain / 花は咲く / forever friends
*全10曲 順不同


【ヘクとパスカル プロフィール】   
                       
少女の儚さと包み込むような母性を併せもつ独特なヴォーカルと、繊細なピアノ、圧倒的な物語性で、 唯一無二の世界観を構築しているヘクとパスカル。俳優でありシンガーソングライターの椎名琴音、作編曲家でピアニストの桑原まこ、そして、映画監督の岩井俊二という、世代もフィールドも異なる3人によ って2013年に結成。メンバー全員が作詞作曲をこなし、枠にとらわれない自由なスタイルの音楽活動を 目指している。はじめてレコーディングした「風が吹いてる」 が、テレビドラマ『なぞの転校生』(2014年) の挿入歌としてオンエアされると、問い合わせが殺到し話題を呼んだ。2015年2月、映画『花とアリス殺 人事件』で主題歌とサウンドトラックを手掛け、同3月に1st mini album「ぼくら」をリリース。2016年7月に は中国5大都市ツアー(北京・上海・成都・平安・広州)で4,600人を動員し、大成功を収めた。