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Ray Barbee / レイバービー
2017.04.10
event

【Ray Barbee】『GREENROOM FESTIVAL ’17』に出演(5月20日)。

Ray Barbee / レイバービー名称 : GREENROOM FESTIVAL ’17
場所 : 横浜・赤レンガ地区野外特設会場
日時 : 2017年5月20日(土)、21日(日)
Official Site: http://greenroom.jp


【Ray Barbee Discography】

Ray Barbee meets The Mattson 2『Ray Barbee meets The Mattson 2』Ray Barbee meets The Mattson 2
『Ray Barbee meets The Mattson 2』(2007)
DDCB-12508 / ¥2,190+税

Ray Barbee 『in full view』Ray Barbee
『in full view』(2005)
DDCB-12507 / ¥2,381+税

Ray Barbee 『Triumphant Procession』Ray Barbee
『Triumphant Procession』(2001)
DDCB-12506 / ¥1,800+税


【Ray Barbe Biography】

トミー・ゲレロの盟友であり、現役のプロ・スケーターでもあるレイ・バービー。
スケートボードと同時に音楽制作にも力を入れていたレイ・バービーは、自宅で録音した音源をトミー・ゲレロに聞かせたところ、それをトミーが気に入りトーマス・キャンベルに紹介したことがきっかけで、01年”galaxia”からデビューEP『トライアンファント・プロセッション』をリリースすることになる。
メロウ/チルアウト/ジャズ…etcのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題となりロングヒットを記録。
05年2月に行われた第一回”THE GREENROOM FESTIVAL”に出演、3月には、サーフィン映画金字塔『スプラウト』のサウンドトラックに3曲提供、そして同年7月にファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』をリリース、独自のリズミカルなギター、そしてメロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けた。
『イン・フル・ヴュー』は、ここ日本でも1万枚に迫る大ヒットを記録し、現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚となっている。
更に同年12月には、『スプラウト』のサウンドトラックでのセッションがきっかけとなり、トミー・ゲレロ、マット・ロドリゲス、チャック・トリースの4人によるスペシャル・プロジェクト”BLKTOP PROJECT”として8曲入のミニ・アルバムをリリースした。
沢山の話題を振り撒いた05年度レイ・バービーは、一気に音楽シーンでも知名度を上げることになった。
06年3月に再来日、日本のキャラバンと共演するなど日本のシーンとも交流深める。07年3月には”galaxia”入魂の新人ザ・マットソン・ツーとの共作盤『レイ・バービー・ミーツ・ザ・マットソン・ツー』をリリース、その後スタジオ・コースト、渋谷DUOなど日本ツアーを行い高い評価を得た。
09年3月にはBLKTOP PROJECTの1st Albumを『レーン・チェンジ』をリリースする。
11年には日本を勇気づけるためにBLKTOP PROJECTとして、東京、静岡、京都、金沢、名古屋でツアーを行う。
12年は音楽の力で第二の故郷”日本”にお返したい強い気持ちに駆られトミー・ゲレロの仲間のミュージシャンに次々と声をかけたチャリティ・コンピレーション・アルバム『You Are We Are Us』に楽曲を提供。
13年は伝説のスケートボード集団”BONES BRIGADE”のDVD発売を記念してBLKTOP PROJECTとして2日間”GREENROOM FESTIVAL’13”に出演する。
14年には9年振りにソロ・ジャパン・ツアーを行う。名古屋、東京、静岡、金沢、神戸、大阪など全国6都市での多くファンを魅了した。
15年はGREENROOM FESTIVAL’15 、GREENROOM FESTIVAL HAWAIIに出演した。