A.K.I.PRODUCTIONS / エーケイアイプロダクションズ
2016.10.11
event

【A.K.I.PRODUCTIONS】16.11.20 LIVE AT TETOKA, TOKYO

A.K.I.PRODUCTIONS / エーケイアイプロダクションズ『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』2016年11月20日(日)

A.K.I.PRODUCTIONSの、Buchla Music Easelの演奏を中心としたライヴ・シリーズ。今回、『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』での演奏予定曲の予告です。
“初期衝動はヒップホップを超える組曲~DO THE STAP FUNK!~2016ver.~ ” include ; “ラスト・クリスマス / 2015年12月24日のセンター街から始まる、抑圧された「渋谷系、とカテゴライズされる前の可能性に満ちた時代のポップ・アート」の回帰”~“昔は、ラップが好きだった~BACK TO THE OLD SCHOOL / BACK TO THE MIDDLE SCHOOL Pt. 1&2”

“A.K.I.PRODUCTIONSの断片とエピソード・その1”

*以上、2曲、他、を演奏する予定です!(尚、諸事情により、当日、急遽予定変更の場合は、ご容赦くださいませ)。

*尚、これまでライヴで披露されたA.K.I.PRODUCTIONSの“組曲シリーズ”は、“ひふみよ組曲”(2010年11月3日@NANZUKA AGENDA SHIBUYA)
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……87291.html

“I Was Born This Way 組曲:otona=kodomo時代”(2016年6月12日@神田TETOKA)
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……60664.html
http://tetoka.jp/archives/3622
になります。

・A.K.I.PRODUCTIONS Blog
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……oductions/

・岡崎京子さんの作品から受け取ったメッセージ。さらに短くリフレッシュさせた、未発表アルバム『SISTER』について。/ A.K.I.PRODUCTIONS
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……73840.html

・自ら問いを立て、自らそれに挑み、その答えがまた問いを生むことに繋がる、いくつかの文章 。/ A.K.I.
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……70905.html

・「スペースシャワーミュージック」のA.K.I.PRODUCTIONSのwebページ
https://spaceshowermusic.com/d……/11500350/

・『いとうせいこうフェス』のパンフレット『いとうせいこうを探せ!』に書かせていただいた話の続き・その4(Buchla篇)。/ A.K.I.
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_……72749.html


【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】

1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。
1993年ファースト・アルバム『JAPANESE PSYCHO』を発表。
その後、メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるソロ・ユニットとなる。
2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。その後、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。
それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、A.K.I.の哲学がシンプルに示されている。
2014年より、神田TETOKAにて、ライヴ形式で新作発表を行う不定期ライヴ、『トランスクリティカルHIP HOP ショー』をスタート。
2015年には、東京都現代美術館で行われた「山口小夜子 未来を着る人」展での宇川直弘氏の作品に参加。
DOMMUNEのスタジオでライヴを行った映像が会場で上映された。
また、この年、4枚目のアルバム『SISTER』に着手し、今年2016年に完成(しかし、リリース予定は今のところなし)。
また、2016年より、神田TETOKAにて、Buchla Music Easeiの演奏を中心にした、不定期ライヴの新シリーズ『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス』をスタート。
今後は、2010年に刊行予定だった、幻の著書『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』が、“天然文庫”より、いよいよリリースされる予定。


『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.2』

日時 : 2016年11月20日(日)19:00開場 / 19:30開演
料金 : 1500円(ワンドリンクつき)
会場 : TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
※TETOKAは16時から23時まで営業しています。

写真は、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』@神田TETOKA(’16/6/12)の模様から(PHOTO = Great The Kabukicho)