80KIDZ
2015.01.23
release

【80KIDZ】ニューリリース『FACE : REMODEL』の全貌が明らかに!『COUNTDOWN JAPAN 14/15』でもファンを熱狂させた圧巻のバンドセットでのライブ・ツアーもいよいよ2月に迫っている。

80KIDZ
【80KIDZ】自身が再構築した5曲に加え、Munk、Bobmo、Daedelus、Scam Circle、BROKEN HAZE、ARDBECK、Money Mark、Shinichi Osawa、TAARという気鋭のアーティスト/クリエイターが参加した
注目の新作『FACE : REMODEL』。

最高傑作の呼び声も高い最新アルバム『FACE』の世界感を更に深化させ、もう一つの顔として生まれ変わらせている。

アルバム・プレビューがオフィシャルsoundcloudに公開されている。
https://soundcloud.com/park-label/sets/80kidz-face-remodel-previews

また、サポート・ミュージシャンやシンガーを多数起用し、破壊力抜群の照明を駆使したパフォーマンスで『COUNTDOWN JAPAN 14/15』でもファンを熱狂させたバンドセットでのライブ・ツアーもいよいよ2月に迫っている。

◆『FACE』『FACE : REMODEL』オフィシャルサイト ⇒ http://face80kidz.tumblr.com


【リリース情報】

80KIDZ / FACE : REMODEL80KIDZ「FACE : REMODEL」

2015.02.04 Release
DDCB-12075 / ¥2,222+税
Released by AWDR/LR2

[収録曲]
01. I Got a Feeling (feat. Benjamin Diamond) (80KIDZ Remodel)
02. Gen X (feat. Ann Saunderson) (80KIDZ Remodel)
03. Don’t Wait Up (feat. Ronika) (80KIDZ Booty Remodel)
04. Don’t Wait Up (feat. Ronika) (80KIDZ Hearty Remodel)
05. Can’t Sleep (feat. Jhameel) (80KIDZ Bmore Remodel)
06. Gen X (feat. Ann Saunderson) (Munk Remix)
07. Sting (Bobmo Remix)
08. Dusk (Daedelus Remix)
09. Egyptian Raver (Scam Circle Remix)
10. Don’t Wait Up (feat. Ronika) (BROKEN HAZE Remix)
11. Dying in My Dreams (feat. David E. Sugar) (ARDBECK Remix)
12. Can’t Sleep (feat. Jhameel) (Money Mark The Headphone Remix)
13. Face (Shinichi Osawa Remix)
14. Gen X (feat. Ann Saunderson) (TAAR Respect Mix)


【80KIDZ LIVE】

■ 2015.02.07 @盛岡 club change WAVE
■ 2015.02.13 @札幌 Sound Lab mole
■ 2015.02.19 @名古屋 CLUB QUATTRO
■ 2015.02.20 @大阪 Music Club JANUS
■ 2015.02.26 @東京 新木場 STUDIO COAST


[Munk]
現代のエレクトロ・ディスコ・シーンを語る上で欠かせないレーベルGOMMAのボスであり、その象徴として最先端を行くDJ/プロデューサー。
これまでに4枚のオリジナル・アルバムをリリースし、独自のポップネス溢れるユニークなディスコ・サウンドで無二の存在感を示し続け、“最も影響力のあるドイツ人プロデューサー”の1人と評価されている。
James Murphy(DFA/LCD SOUNDSYSTEM)や、Asia Agento(ソフィア・コッポラ作品で人気のイタリア人女優)等、ゲスト・アーティストのセレクトセンスも魅力のひとつ。

[Bobmo]
フランスの人気デジタル・レーベルMarbleをPARA ONEとSURKINと2011年に立ち上げたボルドー出身のBOBMO(ボブモー/本名:Hugues Rey)は、彼らと同じように元々InstitubesからのEP『Let’s Go Bobmo』をリリースして2007年にデビューを果たす。
Marbleからだけでなく、BOYS NOIZEのレーベルのBNR Traxからのリリースも含めEPを合計8枚リリース。SURKINとのゲットー・ハウス・ユニットHIGH POWERED BOYS名義のリリースも4枚、SURKINとPARA ONEとのトリオMARBLE PLAYERSとしてのリリースも2枚リリースしている。
2014年、デビュー・アルバム『New Dawn』をリリース。

[Daedelus]
Prefuse 73の主宰するEastern Developmentsからリリースされた「Household EP」で一躍話題になり、その他にもPlug Research、Laboratory Instinctなどの重要レーベルからハイクオリティな作品を次々とリリースすることでシーンの中で確実にキャリア積み上げてきたLA出身のプロデューサー。
05年にはイギリスの名門 Ninja Tuneとの契約を見事に果たし、その余りある才能に対する認知度を世界レベルで広げつつある気鋭のアーティストである。
HeftyからのリリースではAdventure Timeの名義としても活躍中。

[Scam Circle]
札幌を拠点に活動する3人組エレクトロニック・バンド。
WATER FIELD名義でソロでも活動するトラックメイカーMIZUNOと、現在は80KIDZのサポート・ドラマーを務めているビート・プロデューサーHORIを中心に2006年に結成。
同年に自主制作による1st EP『Scenery from This Angle』を皮切りにライブを中心とした活動を開始。
2010年に12″EP『CUTCORT』のリリースを機に楽曲制作を再開。
主に同世代のトラックメイカー達からの賞賛の声が高まる中、翌2011年には80KIDZ主宰KIDZ REC.のコンピレーション『KIDZ REC. 03』にメロウ・グルーヴ・チューン「Call Me」を提供。
同年12月にリリースされた6曲入りEP『SICK』でさらなるコア・ファンを掴んだ。
2013年6月には新EP『VEIN』をリリース。
ブレイク・ビーツ/シューゲイザー/トリップ・ホップをルーツに、ポスト・ダブステップ~UKベースなど最先端のエレクトロニック・ミュージックとも共振するグルーヴィーなサウンドで話題を呼んでいる。

[BROKEN HAZE]
Keisuke Itoによるソロユニット。
切ないメロディーと近未来を想像させるシンセ音、そして力強いビートを絡めたFUTURE BASS MUSICは、日本国内だけでなく、ヨーロッパを中心に注目が集まっている。
B.BravoやOlive OilとのスプリットEPによりビートシーンで注目を集めたBROKEN HAZE。
2012年は、Sonarsound Tokyoでの巧みなライブパフォーマンス、RINSE.FMのHyperdubやLuckyMeのショーでもプレイされた楽曲を収録した名門TOP BILLINからのリリース、Bunkai-keiのコンピレーション参加などで国内外から注目を集めた。White Mountaineeringのランウェイミュージックのプロデュースなどファッションシーンからの注目も高い。
2013年11月にリリースしたアルバム『Vital Error』にはDE DE MOUSE、Machinedrum(Ninja Tune)、S-Type(LuckyMe)、Bobby Tank、柏倉隆史(toe)が参加、国内はもちろん、海外ではPitchforkなどでもアルバムが紹介されるなど、最新のダンスミュージックを通過したサウンドが世界で評価された。
シングルカットではCanblasterなどをリミキサーに迎えるなどインターナショナルなつながりも見逃せない。
ライブセットでは、ダンスミュージックの枠を越えたパフォーマンスを披露、「ロックコンサート」を体感しているようだと絶賛された。
プロデュースではSKY-HI(AAA)、リミックスでは浜崎あゆみやURATA NAOYA(AAA)、ロロロ(クチロロ)などメジャーシーンに最先端の音楽テイストを持ち込む一方で、CROOKERSや80KIDZなどの世界で活躍するアーティストも手がける最前線での活躍を見せている。
国内ではTaku Takahashi(m-flo)主催のBLOCK.FMにてレギュラー番組CLOUD CASTLE RADIOを第一第三水曜日に放送、多くのジャンルを跨ぐDJプレイも魅力の一つと言えよう。

[ARDBECK]
2012年12月結成。80KIDZのサポートで出逢ったベース・ボーカルのYUとドラムのHORIからなるユニット。
それぞれベーシスト、ドラムスとしても数々のアーティストをサポートしてきた折り紙つきの演奏を軸に、80’sポップ~ブルー・アイド・ソウル~ディスコなソング・ライティングと、すべてのものを虜にするシューゲイズとチル・ウェイヴの幸福な出会いを実現させたブリージン・シンセ・ダンス・ミュージックを奏でる。
3月にデビューアルバム『BLUE』をリリースする。

[Money Mark]
1960年、ミシガン州デトロイト生まれ。
大学で音楽と演劇を学んだ後、大工をやりながら、モダンダンスのピアノ伴奏者として働く。
ウェストコーストに移住してきたBeastie Boysと知り合い、スタジオ建設の手伝いや音楽制作に関しての様々なアイデア提供などで貢献し親交を深めた。
1992年にBeastie Boysが発表した代表作『Check Your Head』以降、ほぼ全ての作品/ツアーに参加、4人目のメンバーとも言われている。
1995年、ソロアルバム『Mark’s Keyboard Repair』、1998年、セカンドアルバム『Push The Button』を共にUKのMo’ Waxレーベルから発表。
この2作は、高い評価に加え、セールスも好調でソロ・アーティストとしてのポジションも不動のものとした。
2001年、サードアルバム『Change Is Coming』を発表。2007年には『Brand New By Tomorrow』をJack Johnsonが主催するBrushfireから発表。

[Shinichi Osawa]
’93年のデビュー以来、MONDO GROSSO、ソロ活動を通じて革新的な作品をリリースし続けている音楽家、プロデューサー、DJ、選曲家。
クラブサイトiLOUDのDJ人気投票国内の部3年連続No.1(2009~11年)に輝く。
ソロ名義のアルバム『The One』(’07)、『SO2』(’10)は海外でもリリースされ、現在も世界中のDJ/クリエイターからコラボやリミックスのラブコールが多い。
平行して作曲、プロデュース業も行い、安室奈美恵、山下智久、AFTERSHCOOLなどにそれぞれの新境地となるようなプロデュース楽曲を提供している。
また、トヨタやメルセデスなど多くのCM音楽を手掛けるほか、ファッションブランドや店舗への音楽選曲や、アナログレコードによるミュージックバーをプロデュースするなど音楽を主軸として多方面に活躍している。
http://www.shinichi-osawa.com/


[TAAR]

東京を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。
常に変化するシーンに対し柔軟にスタイルを変化させながらも一貫したオリジナリテイを追求し、都内はもとより全国各地のダンスフロアを沸かしている。
2012年に自主制作で1stアルバム『abstrkt』をリリース。限定生産でのリリースとなったこのアルバムは全国のレコードショップで品切れが続出し即完売。
特に国内外のダンスミュージックを専門に扱うレコードショップGAN-BANでは発売2週間でその年に最も売れたアルバムとなる大ヒットとなった。
続くリミキシーズアルバム『re:abstrkt』にはJUN(80KIDZ)やFragment、DJ SODEYAMA他、世代やジャンルを超えたリミキサーに迎え話題となった。
ファッションショーやエキシビジョンの音楽プロデュースや楽曲提供も行っており、DJ/トラックメイカーの枠に留まらない“次世代の音楽家”として活躍が期待されている。