PETER MAN、新作PVで圧巻の「わっしょい」シーン？！

あのShaggyを輩出したジャマイカの名門レーベル”BIG YARD”の音源を公式ライセンスし発表された「JAM DOWN」（PECF-3051）をリリースしたPETER MANの新作PV「MINORITY」がYouTubeにアップされた。
PETER MANは昨年レゲエの本場、ジャマイカに活動の拠点を移すと表明し今後の活動が注目されていたがこの夏、同アルバムのツアーで一時帰国。監督は多くのレゲエミュージシャンのPVを手掛けるKUROFIN（黒門FILM）の元、オール東京ロケで撮影された。
先日全ツアー行程を終え再びジャマイカに戻ったPETER MAN。新作PV「MINORITY」はファンにとって嬉しい置き土産になるだろう。

ストーリー仕立てのPVは、がんじがらめの生活をしているダメな男が「音楽」と「メッセージ」で変わっていくという展開。

MINORITYには「自分は自分でしょ？なにがあっても自分は自分でいたい、それがMINORITY(少数派)でも自分の意見に自信を持って毎日を少しずつ前進したいし俺はそうするぜ！」というメッセージが込められており、妖艶な美女を引き連れた謎の紳士PETER MANがどのような方法で彼を変えたのか。少々手荒な方法ではあるが、思わず目を疑う圧巻のラストシーンまでじっくりと鑑賞してほしい。

◆ PETER MAN – MINORITY
http://youtu.be/6imceCageHs

■ PETER MAN 4th Album「JAM DOWN」
PECF-3051 / ￥2,593＋税

■ PETER MAN
Official HP： http://www.bushhunter.jp/
Official Twitter： https://twitter.com/BLAPPANESE (@BLAPPANESE)