2014.01.23
release

石橋英子、シカゴの名門レーベル”DragCity”からの世界デビュー後、初となるオリジナル・アルバムが遂に完成! 内容が全く違う英語詞/日本語詞で歌われる2枚組での意欲作。キャリア至上最高にPOPな音世界!!

石橋英子石橋英子、シカゴの名門レーベル”DragCity”からの世界デビュー後、初となるオリジナル・アルバムが遂に完成! 内容が全く違う英語詞/日本語詞で歌われる2枚組での意欲作。キャリア至上最高にPOPな音世界!!

シンガーソングライター、プロデューサー、マルチプレイヤーと石橋英子の肩書きでいくつもの顔を持ち、その音楽性はきわめて高い評価を受ける才女、石橋英子。前作リリース後もジム・オルークのバンドメンバーを始め、前野健太・OGRE YOU ASSHOLE・のアルバムや、七尾旅人の最新シングルに参加。さまざまな現場でのキーパーソンとして存在感が際立つ彼女から、ソロ・アーティスト石橋英子としての決定盤が完成しました!

2012年6月にリリースした前作『imitation of life』が2013年11月にシカゴの名門レーベル”DragCity”からリリース。米New York Timesや英Guardianなど海外の主要メディアでも取り上げられ、彼女の底知れぬ才能は、いよいよ海を渡り評価されています。そんな中、完成した最新作は、彼女が思い巡らすポップ・ミュージックを追求した作品となりました。全幅の信頼を置く、ジム・オルークが本作でもプロデュースを手掛け、鉄壁のアンサンブルを奏でるバンド「もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)」も全面参加で録音。内容が全く違う、本人による英語詞と、前野健太が書き下ろした日本語詞で歌われた、類を見ない2枚組での発売にも注目です!

また1/22にはジム・オルーク、山本達久と結成した新バンド「カフカ鼾(いびき)」のデビュー作「okite」もリリース。ヴァレンタインデーの2/14には六本木SuperDeluxeでリリースパーティとなるワンマンライブが開催。そして、2/26には渋谷WWWにて即日完売した高木正勝との2マンライブも控えるなどその活動から目が離せません!


(リリース詳細)

石橋英子『car and freezer』

2014.3.12 On Sale

PECF-1090/1 felicity cap-194
¥2,600+税
CD2枚組

amazon

プロデュース・ミックス・録音: ジム・オルーク

参加アーティスト:
もう死んだ人たち(ジム・オルーク、須藤俊明、山本達久、波多野敦子)
高岡大祐
U-zhaan
類家心平
Kafka
前野健太


カフカ鼾『okite』(カフカ鼾詳細)

カフカ鼾「okite

2014.1.22 On Sale

PECF-1086 felicity cap-189
定価: ¥2,200 + 税

iTunes amazon

1. okite

ジム・オルーク、石橋英子、山本達久の3人が結成した新バンド『カフカ鼾』待望の1stアルバムがリリース決定!
驚愕の1曲37分!人間の閃きがこれでもかと詰まったサウンド・スケープが感動を呼び起こす大傑作。


(ライブ情報)

カフカ鼾1stアルバム「okite」リリース・パーティ

日程:2014年2月14日(金)
開場:19:00 / 開演 19:30
会場:六本木SuperDeluxe
料金:予約3000円+CDR / 当日3000円 (ドリンク別)
詳細: https://www.super-deluxe.com/2014/2

ジム・オルーク、石橋英子、山本達久の3人が結成した新バンド『カフカ鼾』待望の1stアルバムが2014年1月22日リリース決定。驚愕の1曲37分!人間の閃きがこれでもかと詰まったサウンド・スケープが感動を呼び起こす大傑作「okite」!そしてさらにはこの音源がライブ・レコーディングされた「ジムO六デイズ」を開催したSuperDeluxeにおいてリリース記念ライブを開催!巡り巡り立ち返るその場所は新たな奇跡の夜を呼び寄せる。バンドがもつ一体感と即興演奏の醍醐味が否応無く交差するその真骨頂とも呼べるそのライブ・アクトをどうぞお見逃しなく!
前売りチケットはカフカ鼾の未発表音源CD-R付き!

※カフカ鼾としての出演となります

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WWW presents Touch My Piano vol.05

出演:高木正勝 / 石橋英子
日程:2014年2月26日(水)
会場:渋谷WWW
チケット:SOLD OUT!!
詳細: http://www-shibuya.jp/schedule/1402/004674.html

高木正勝と石橋英子。
その活動において、それぞれ唯一のフィールドを拡げてきた二人の表現者によるピアノコンサート。
ピアノは三本の脚で立ち八十八の鍵盤を差し出しているが、そのカーブの中は何処と繋がっているのか。
彼らが鍵盤に触れるとき、わたしたちは遠い、遠いものに触れる。

※石橋英子ソロでの出演となります