カジヒデキ 『(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]』
2021.12.10
release

2021.12.12 [SUN] カジヒデキ「(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]」SHOPLIST

カジヒデキ 『(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]』12月12日(日)発売|カジヒデキ「(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]」お取り扱い店一覧。
数量限定生産になりますので、お早めにお買い求めください。

SHOPLIST
・BO TAMBOURiNE CAFE http://bo-tambourine.com
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・disquesbluevery http://blue-very.com
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・quatre epice Shizuoka https://www.quatre-epice.com
・SONGBIRD COFFEE http://www.songbird-design.jp/webstore


カジヒデキ
『(I Wish It Could Be) Christmas Everyday [CD+POSTCARD]』

リリース日 : 2021年12月12日(日)
品番 : BBC-011
販売価格 : ¥2,000
仕様 : CD+POSTCARD
レーベル : BLUE BOYS CLUB | AWDR/LR2

[トラックリスト]
01. クレールの膝 / Claire’s Knees and Christmas
https://ssm.lnk.to/CKaC
https://youtu.be/QuTFkaOrd4Y
02. 毎日がクリスマス / I Wish It Could Be Christmas Everyday
03. 冬の野原を疾走する子供たち / The Winter Fields

カジヒデキ、3曲のクリスマスソングを収録したCD「(I Wish It Could Be) Christmas Everyday」を一部店舗限定リリース。(取り扱い店舗は後日発表)
WEb限定商品の予約完売した初のクリスマスボックスセットに封入するCDが直筆メッセージ付きのクリスマスカードとセットでリリース。

カジヒデキの贈るクリスマス青春譚「クレールの膝 / Claire’s Knees and Christmas」。
フランスの映画監督エリック・ロメールの作品からインスパイアされたこの曲は、夏からクリスマスの季節へと向かうひたむきな少年の心情を綴ったアップテンポな青春譚。
「I Wish It Could Be Christmas Everyday」はイギリスのロックバンドWizzardが1973年に発表した楽曲のカヴァー。
この2曲は共同プロデュース・キーボードとして堀江博久を迎え、カジヒデキはボーカル・ベースを担当、KONCOSの古川太一と佐藤寛もドラムとギターで参加し、バンド編成ならではのダイナミックな楽曲に仕上がっている。「I Wish It Could Be Christmas Everyday」にはNARIがサックスで参加。
インストゥルメンタルの「The Winter Fields / 冬の野原を疾走する子供たち」は始まった瞬間から、寒い冬のクリスマス時期に感じるウキウキした高揚感に包まれた楽曲。
この楽曲は共同プロデュース・キーボードで堀江博久、トラック制作・ミックスで冗談伯爵の新井俊也が参加。


カジヒデキ

1967年5月8日生まれ。千葉県富津市出身。
1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。
1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。
1990年、コンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。
1992年11月、Trattoriaレーベルよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。
1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
その後もトーレ・ヨハンソン、エッグストーン、パステルズ、ベルトラン・ブルガラらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。
2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。
イベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。
最新アルバムは2018年にリリースした18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」。来年初頭に予定しているニューアルバムに先駆け、配信シングル「DREAMS NEVER END」を6月2日に、「NAKED COFFEE AFFOGATO」を9月8日にリリース。

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