Solmana
2021.10.07
release

Solmana | AWA [LP] 2021.11.27 Release [Feat. AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)]

Solmanaシンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト「Solmana」。
AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)という四名の女性アーティストが参加した「AWA」。
吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」も収録。

2020年3月に制作を開始した「AWA」は、Solmanaが親交の深い仲間達と時間をかけて丁寧に作ってきた作品。全曲客演のコンセプトEPである。
イントロのゴスペル風なオルガンでスタートするSolmanaらしさが一番現れているという表題曲「AWA」は、五名の女性アーティストが歌ったリード曲。
AAAMYYYと共に制作した「No End」は、オーガニックなサウンドとR&B/Hip-Hopの融合をテーマにガットギターなども取り入れたトラックとなっている。
ermhoiと共に制作した「Finally」は、お互いの声をサンプリングして、サンプリング・コーラスが基盤となっているトラックに様々なメロディが交差する。
Nao Kawamuraと共に制作した「Be As One」は、メロディとコーラス先行で制作された曲で、メロウでセクシーだがどこか温かいR&Bナンバー。
そして、皆が尊敬する吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」では、Solmana監修の元、ermhoiがトラックの基盤を制作、吉田沙良(モノンクル)がコーラスアレンジを施し、「AWA」に続き、五名の女性アーティストが歌っている。
更にLil Mayによる「AWA」のリミックスも収録。


Solmana(ソルマナ)
『AWA [LP](アワ エルピー)』

リリース日 : 2021年11月27日(土)
品番 : TBV-0015
販売価格 : 2,750円
仕様 : LP
レーベル : Solmana | SPACE SHOWER MUSIC | TUFF VINYL

[トラックリスト]
A1. Solmana「AWA (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル))」
A2. Solmana & AAAMYYY「No End」 https://youtu.be/JW_NQBcsJXk
A3. Solmana & ermhoi「Finally」 https://youtu.be/5w319AUDIwY

B1. Solmana & Nao Kawamura「Be As One」 https://youtu.be/kP-jqC1wjxw
B2. Solmana「Love Shower (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル))」 https://youtu.be/oFdxwvwh680
B3. Solmana「AWA (feat. AAAMYYY, ermhoi, Nao Kawamura, 吉田沙良(モノンクル)) [Remix] Prod by Lil May」


Solmana

太く艶のある低音ヴォイスが特徴のSOUL/R&Bシンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト。
1990年生まれ、岩手県宮古市出身。三歳から音楽教室に通い、小学一年生から高校三年生までクラシック・ピアノを習っていた。その後、弘前大学(分子生命科学科)に入学し、バンド活動を行なっていた。卒業後、上京し洗足学園音楽大学でジャズ・ヴォーカルを専攻した。自身の活動はライヴ中心に行いながら、Suchmos、SOIL&”PIMP”SESSIONS、WONK、AAAMYYY、SANABAGUN.、MALIYAなどの作品への参加やライヴ・サポートなども行なった。
2019年より、Solmanaプロジェクトがスタート、1st EP「AMANECER」をリリース。2021年には、AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)という四名の女性アーティストが参加した2nd EP「AWA」を10月にデジタルで11月にLPでリリース。先行SGとしてリリースしている「Be As One」は、J-WAVE「SONAR TRAX」に選出され「TOKIO HOT100」にて最高位22位を記録するなど話題となった。


AAAMYYY

SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月から”Tempalay”に正式加入、TENDREや”KANDYTOWN”のメンバー”呂布”のサポートメンバー、多種多様なアーティストとのコラボレーション、モデル、楽曲提供、CM歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフルアルバム「BODY」、2020年5月に配信シングル「HOME」、7月に「Leeloo」、8月に「Utopia」をリリース。そして、2021年8月にワーナーミュージックより2ndフルアルバム「Annihilation」をリリースする。


ermhoi

日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラックメーカー、シンガー。2015年1st Album「Junior Refugee」をsalvaged tapes recordsよりリリース。以降イラストレーターやファッションブランド、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ボーカルやコーラスとしてのサポートなどジャンルやスタイルに縛られない幅広い活動を続けている。2018年に小林うてなとjulia shortreedと共にBlack Boboi結成。フジロック19’のレッドマーキーへの出演を果たす。2019年よりMillennium Paradeに参加。2021年3月には「Thunder」をBINDIVIDUAL recordsよりリリース。

Instagram https://www.instagram.com/ermhoi/?hl=en
Twitter https://twitter.com/dooonermhoi?lang=en
Facebook https://www.facebook.com/ermhoi
Bandcamp https://ermhoi.bandcamp.com
Soundcloud https://soundcloud.com/ermhoi
Spotify https://open.spotify.com/artis……Gcd38kW1Ew
apple music https://music.apple.com/jp/art……/875665160
youtube https://www.youtube.com/c/ermhoi
Black Boboi
https://wearebindividual.com/a……ack-boboi/
Millennium Parade
https://millenniumparade.com
Mr.Elephants
https://mr-elephants.tumblr.com


Nao Kawamura

セルフプロデュース、ソングライティングをこなす女性シンガー/アーティスト。表現の自由/個性の尊重/精神性のサポートをテーマに、アジアから世界に向けて発信している。ジャンルにとらわれない自身の音楽を「エレメンタルポップ」と題し、現在2021年春頃リリース予定のEPを制作中。自身で築いたチームと共に、作品ごとに様々なクリエイター/プロデューサーと制作を行なっている。FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONIC、朝霧JAMなど、大型FESに多数出演。自身の作品はこれまでに2枚のEPに加え、2018年3月には自身初のアルバム「Kvarda」をリリース。同年に東阪ワンマンツアーを行い、勢力的に活動している。2020年には2曲のシングルを発表。これまでにSuchmos、SOIL&”PIMP”SESSIONS、Wouter hamelなど、国内国外問わず数々のアーティストとコラボレーションを重ねており、フィーチャリングボーカルで参加したAmPmの「I don’t wanna talk」「hurt you」は日本のみならず海外シーンで爆発的な再生回数を記録、高い評価を受けている。「RUNAWAY」で共演を果たしたオランダのシンガーソングライターWouter Hamelとは、11月頃に第二弾シングルを発表。


吉田沙良(モノンクル)

ソングライティングユニット”モノンクル”のボーカル担当。
幼少期から歌手になるという夢を持ち部活動での合唱やミュージカルを経て、桐朋学園高等学校音楽科でクラシックを、洗足学園音楽大学でジャズを学び、2011年に自身のユニット”ものんくる”(当時はひらがな表記)を結成。
2017年に発売された3rdアルバム『世界はここにしかないって上手に言って』がAmazon、iTunes、AppleMusicなど各配信チャートジャズ部門1位を獲得。
2018年には4thアルバム『RELOADING CITY』を発売。
2020年10月にはモノンクル初となるCMソング(シチズン クロスシー)”Every One Minute”を配信リリース。
また、モノンクルとしての音楽活動だけでなく、様々なアーティストの作品やプロジェクトに参加するなどして、ジャンル問わず幅広く活動している。


Lil May

Producer/ Engineer, 1990, 大阪出身
様々なジャンルの音楽バックグラウンドよりジャンルを超えた音楽を提供していくプロデューサー、エンジニア Lil May。
6歳よりエレクトーンを習い始め、沖縄出身の母親の影響で、幼い頃より琉球民謡や民族音楽に興味を持っていた彼女は、11歳でインドネシア音楽を取り入れた楽曲をエレクトーンで作曲し、YAMAHAジュニアオリジナルコンサート近畿大会出場。その後、13歳よりギターを独学で学び始め、高校生時代には自身がシンガーソングライター、ギタリストを務めるポップパンク/ハードコアバンドを大阪で結成、ONE OK ROCKなど数々のツアーバンドとライブ共演する。高校卒業と同時に渡米、LA, NYを中心にDeath Row Records,
John Feldmannなど、数々の著名レーベルのエンジニア、プロデューサーと仕事を共にする傍ら、自身でもビート提供, レコーディング, ミキシング, プロデュースを手掛けた。9年間の在米の後、日本に帰国してからは、Hiphopを中心に様々なジャンルのレコーディングやミキシングを担当。昨今では、精力的にビート提供、プロデュースを始め、KIKUMARU, BLAISE (Killa)、S TILL I DIE(BSTA)、Morrow, MFS(Tha Jointz)など数々のヒップホップアーティストに楽曲提供、昨年末リリースされたShuya Suda(BSTA)のアルバム”ME:”では数曲ビートを担当、今年の3月にはKOH(Tha Jointz)と初の共作EP「Throwback Future」をリリース、8月には注目の若手ラッパーEmmaとの初共作EP「NO RULES PARK」をリリース。