Daichi Yamamoto, Mick Jenkins 『Kill Me』
2021.05.19
release

Daichi Yamamotoがニューアルバム「WHITECUBE」からの先行シングル第2弾「maybe」をリリース!!プロデューサーにArμ-2を迎えた、3分15秒に及ぶ赤裸々な独白的楽曲。

Daichi YamamotoMick Jenkinsとのシングル「Kill Me」リリースと共にタイトルとアートワークが発表されたDaichi YamamotoのNew Album「WHITECUBE」からの先行シングル第2弾は、プロデューサーにArμ-2を迎えた、普段口数がそこまで多くないDaichi Yamamotoによる3分15秒に及ぶ独白である。

本人曰く「迷わずにスルッと書けた曲」という言葉通り、デビュー以降の音楽活動は、側から見れば順風満帆に見えたDaichi Yamamotoであっても”自分で設定したハードルを越えるような曲が作れていないのでは”と疑心暗鬼に陥っていた時期があった。
決して表には出さない苦悩や日々の葛藤、空虚な気持ちは全て音楽活動から生み出され、曲の最後に綴られた「ひざまづいた影を起き上がらせるように奏でるメロディー」というリリックで全て救われる。

考え方によってはシングル向きではない楽曲かもしれないが、世間からの注目を集めるいまの状況だからこそ、Daichi Yamamotoの活動遍歴に刻んでおきたかった1曲になっている。


Daichi Yamamoto, Mick Jenkins 『Kill Me』Daichi Yamamoto
『maybe』

配信開始日:2021年5月19日
発売形態:配信のみ(ストリーミング、ダウンロード)
楽曲リンク: https://ssm.lnk.to/maybe_DY


【Daichi Yamamoto】

京都生まれのMC。日本人の父とジャマイカ人の母を持つ。2012年からロンドン芸術大学にてインタラクティブ・アートを学び、2017年10月イギリスから帰国しJazzy Sportに所属。続く2018年には、STUTSやAi Kuwabaraらの作品への客演参加、MONJUから仙人掌 / PSGからGAPPERを招いたリード曲 [ All Day ]のRemixを収録したAaron ChoulaiとのジョイントEP”Window”を発表。

2019年3月に発表したデジタル・シングル [上海バンド] が、Apple Music「今週のNEW ARTIST」にも選出され、2019年9月1st アルバム”Andless”をリリース。12月には渋谷WWW / 京都Metroでのリリースライブを行い、バンドセットでのライブも披露。

2020年1月には、Spotifyが選ぶ、今年飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組「Early Noise 2020」としてDaichi Yamamotoが選出される。またASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文氏が主催する「Apple Vinegar Music Award 2020」では”Andless”が特別賞を受賞。さらに、八村塁選手出演の大正製薬「リポビタンD」TVCMや、Netflixキャンペーンへの参加が話題になる中、8月に最新作「Elephant In My Room」をリリース。その後も、mabanuaをプロデュース&客演に招いたDaichi Yamamotoのキャリアを代表する一曲 [Paradise Feat. mabanua] を2020年11月にリリース。

コロナ禍において活動を続けることも困難な状況が続く2021年も、Appleのキャンペーンへの参加や、Riot Games「VALORANT」の新エージェント・YORUの発表動画に楽曲提供を行い、Mick Jenkinsらの参加が発表されている2nd Album “WHITECUBE”のリリースを控えている。

◆YouTube ⇒ https://www.youtube.com/channe……som4OlhQ2w
◆Instagram ⇒ https://www.instagram.com/daichibarnett
◆Twitter ⇒ https://twitter.com/daichiyamoto
◆SoundCloud ⇒ https://soundcloud.com/daichi-……t-yamamoto