キヲク座
2021.05.17
release

e-onkyo musicがキヲク座のステムデータ配信開始!

キヲク座ハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicは新たな取り組みとしてステムデータの配信を実施中。
第3弾の配信となる今回は、日本の童謡を現代の様々な音楽要素で再構築した音楽性で知られるキヲク座です。
(※ステムデータ:ヴォーカルや各楽器などの音をパート別に分けたデータのこと)

2012年、日本の童謡をリハーモナイズして演奏するユニットとして結成されたキヲク座。
活動史上初のステムデータ配信となる『茶摘み』は、キヲク座が12ヶ月連続で毎月1曲季節の歌を配信リリースする”Songs of KOYOMI”プロジェクトの第2作目。
今回『Sounds of Chatsumi – Stems for REMIX -』としての配信が実現いたしました。
ヴォーカル、シンセ、ドラムス等の各パートを独立した音源として配信していますので、DAW(Digital Audio Workstation)ソフトを使って自分だけのリミックスを作ったり、楽器の演奏や歌を重ねた音源をYouTubeなどで公開することも可能です。(※商業利用は不可)

国内でいち早くスタジオクオリティーのハイレゾ音源を販売してきたe-onkyo musicが、聴くだけでなく”参加する”という、新しい音楽の楽しみ方を提案いたします。


キヲク座キヲク座
『Sounds of Chatsumi – Stems for REMIX -』

2021.05.19配信開始
WAV 48kHz/24bit 15Track収録
https://www.e-onkyo.com/news/3103/


【キヲク座 プロフィール】

2012年、日本の童謡をリハーモナイズして演奏するユニットとして結成。
2015年、”自分たちの聞きたい作品を作る”ことを追求し、メンバーが尊敬しファンであった ジョン・マッケンタイアやジョージ・タンデロ、オノセイゲンらを制作に迎え「色あはせ」を発表。菊地成孔、堤幸彦監督、空気公団らが大絶賛のコメントを寄せた。
2016年「遊山」を制作。ライナーノーツを菊地成孔が執筆している。
2017年、六本木アートナイトにて「にゅー KEN-KEN-PA!」を企画・実演。
2018年2月、配信限定シングル「北風小僧の寒太郎」をリリース。世界遺産の富岡製糸場でミュージックビデオを撮影。4月、レコードストアデイ限定商品として LP「第一集」と7インチ「こきりこ節 / こきりこ節 dub version」がリ リースされた。6月、配信限定シングル「ひらいたひらいた」をリリース。
2019年、NHK 名曲アルバムで「まどみちおメドレー」を制作。

◆キヲク座 Official Site ⇒ https://kiwokuza.com
◆キヲク座 Official Twitter ⇒ https://twitter.com/kiwokuza
◆キヲク座 Official Facebook ⇒ https://www.facebook.com/kiwokuza