Cikah
2021.02.03
release

切なくも中毒性溢れる歌詞が話題のR&BシンガーソングライターCikah、改名後第二弾シングルとして音楽の世界への”逃避”をテーマにした楽曲「DROWN」を2/17にリリース決定!

Cikah昨年11月、活動名義を改名し誹謗中傷をテーマにした楽曲「GO TO JIGOKU」をリリースし、多方面のSNSからその歌詞の共感性による反響が話題となったCikah。

そして今回2月17日に改名後二弾目となる配信シングル「DROWN」をリリースすることが決定した。
当楽曲は「誰もが言葉にできない孤独や不安を抱える世の中で、この曲を聴いている時間だけはここではないどこかにいける。そんな作品にしたい。」そんなメッセージが込められた、あなた=リスナーに向けた Cikah からのメッセージソングとなっている。
元々の彼女のバックグラウンドであるブラックミュージックや90年代のジャパニーズR&Bの要素に加え、近年インスパイアを受けた韓国トラックメイカーや K-POPのスパイスも織り交ぜたワールドワイドなサウンドと、語幹のリズムがグルーヴ感あふれる楽曲となった。
アレンジにはR&Bピアニスト ShoAsano、エンジニアには加藤ミリヤなど多くのアーティストを手がける樫本”GURI”大輔を迎え、Cikah独特のテイストである重低音グルーヴ抜群のソウルに。
ミュージックビデオは同日2月17日に公開予定。


~Cikah コメント~

一人ではどうしようもなく越えられない夜がある。その日わたしを助けたのは、まだどこにも無い音楽だった。
誰かからの励ましも優しい言葉も聞くことが出来ないほど塞ぎたくなるようなそんな夜にも、たった一つ優しく光る。
「二人だけ、二人だけ」という歌詞はイヤフォンの中で歌う私と、そこで聴いてるあなたのことを歌った。これは初めてわたしからあなたに書いたラブソングだ。
夜が明けたら、もう何処にだって行ける。


Cikah 『DROWN』【MUSIC】

Cikah
『DROWN』

2021.02.17より各配信サイトで配信開始


【Cikah PROFILE】

秋田県出身の女性シンガーソングライター。幼少期の頃から R&Bやファンク、アシッドジャズなどの影響を受け、ソウルフルな歌声で、確固たる個性と 魅力が特徴的。13歳の頃から作詞作曲を始め、18歳で大阪芸術大学音楽学科のポピュラー音楽コース入学とともに本格的な活動を始める。活動初期から活発な動きを見せており、 2015年より自主レーベル「PITTAN RECORDS」からアルバムとライブ音源を全国リリース。2015年1月に秋田クラブスウィンドルでスガシカオ「Hitori Sugar Tour」秋田公演に多数の応募の中から選出され、その後自身でもNYツアーを行う。2019年にはR&Bピアニスト ShoAsanoをアレンジャーに迎え、自身のルーツであったブラックミュージックを取り入れたテイストを中心に幅広い楽曲を制作。2020年、世界的な活動を視野に広げアーティスト名を”Cikah”に改名し、改名後第一弾配信シングルとして”GO TO JIGOKU”をリリース。
社会問題を題材にした共感性の強い歌詞からダンサーyurinasiaや、お笑いタレントのサーヤ(ラランド)など他ジャンルの表現者からも強い反響を受けている。

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