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シネマティックな音像を響かせる「あら恋」、約3年半ぶりのオリジナル・アルバムが登場。感情が言葉へと移り変わるまでの「沈黙」を肯定的に表現した、インスト・バンドならではのメッセージがここに。

あらかじめ決められた恋人たちへ歌ものなし、ゲストなしで構成されたパーフェクティブ(=完全な)・インスト・アルバムで、タイトルは「沈黙」や「無音」を意味する『……』(リーダーと読む)と名付けられた。
シネマティックな音像、ダブを基調とする多彩なビート、そして鍵盤ハーモニカを主体としたメロウな旋律……デビュー作『釘』から池永正二=あら恋が追求してきた要素を、現メンバー7名で改めて構築。
さらに、60年代~70年代のプログレッシブでサイケデリックなテイストも加わっているのが本作の特徴である。
アルバムは、起承転結を意識した4部構成全8曲。
幅のある音像を具現化するバンドとしての一体感、完成度も大きな聴きどころ。
本作からストリーミング・サービスでの配信が解禁されるが、その中で敢えてコンセプチュアルな要素を高めた本作は、どのような聴き方でも問題なく楽しめる強度を有した作品だ。


あらかじめ決められた恋人たちへ【先行配信シングル】

あらかじめ決められた恋人たちへ『count』

2019.09.25より各配信サイトで配信開始
https://lnkfi.re/eA3jRjYZ

ミニマルでサイケデリック、12分に及ぶあら恋のニューフェーズミュージーック。

あらかじめ決められた恋人たちへ / リーダー【アルバム情報】

あらかじめ決められた恋人たちへ『……』
(タイトル読み:リーダー)

2019.11.06 Release 
DDCZ-2243 / ¥2,800

-流-
01. count
02. ヒズミ
-ケ-
03. 降っている
04. ハレ
-路-
05. 外
06. neon
07. 線
-未-
08. 日

◆特設サイト ⇒ http://www.arakajime.com/2019newalbum/

ワンマンライブ決定!

「……」Dubbing XI
あらかじめ決められた恋人たちへワンマンライブ

■2020.01.10(Fri) @新代田 FEVER
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:ALL STANDING ¥3,500(1ドリンク別)

-特典付きチケット先行メール予約受付-
2019年9月26日(木)12:00~2019年10月6日(日)23:59
ワンマンライブチケットを先行メール予約受付中です。
氏名枚数をご記入の上、arakajime@gmail.com までメールお送り下さい。
公演当日、FEVER受付にて前売料金で対応致します。
特典:終演後日、ライブ音源(曲数未定)をメールにてプレゼント。

【コメント】

この3年半の間に世界はどうやら本格的に良くない方向へ、「なんとかなるでしょ」が「なんともならなく」なり、違った意見を笑いあえる余裕もなく、なんだか窮屈な世の中になってきた。これはそんな社会に対しての音楽、というわけでもなく……の「……」(3点リーダ)の部分、言葉が詰まり、次の言葉が生まれるまでの揺れている部分にこそ表現したい音楽があるのではないか。伝えたい事としてまとまらない、一言でまとめてしまうと嘘になってしまいそうな、言葉以前の感情を、言葉を持たぬインストバンドならではの音楽で今に焼き付けた4部構成60分のアルバムです。
音楽はアルバムがあまり聴かれなくなり単曲が主流になってきた。けど、小説も映画も、短編より長編に作家性が有り重要視される傾向にある。だったら、60分かけてしっかり聴けるような、物語があり作家性の強い作品を作りたいと思った。あら恋にしかできない、あら恋らしい作品。でも、それがなんなのか分からない……分からないなら作り始めるしかない(分かってそれを目指して作り上げる類のものでもない)。鳴らしては要らないものを無くし、録音して足し、増幅し、また失くす。興味のないものを足し思いの外ハマったり、曲の芯とまで思っていた絶対的に必要な音が最終的にいらなかったり。メンバーと話して発見があり、録音して広がり、方向性がグッと変わったり。感覚が以前と比べ随分変わった事に気付く。多幸感の要素が減った。今の世の中には似合わない。危機感と希望、信頼と不信、感動しながら諦めたり、歪んでるから美しかったり、等……いろんなものの間を行き来しながら音を紡ぐ。つまりは日々のこと。日々の「……」を音楽に焼き付けていく。結果、今の時代のあら恋らしい新しい作品になりました。 
是非「……」聴いて下さい。最高のものができました。あら恋、ニューフェーズです。

池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)

9月27日(金)より公開の映画「宮本から君へ」の劇伴音楽を、池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)が担当。
シネマティックDUBバンド”あら恋”の独壇場である重低音ダブをはじめ、電子音楽やプリペイドピアノ曲等 、多様な音楽によって「宮本から君へ」の世界観を彩っている。

「宮本から君へ」
2019年9月27日(金)から全国公開
監督:真利子哲也
脚本:真利子哲也、港岳彦
原作:新井英樹『宮本から君へ』(百万年書房 / 太田出版刊)
出演:池松壮亮 / 蒼井優 / 井浦新 / 一ノ瀬ワタル / 柄本時生 / 星田英利 / 古舘寛治 / ピエール瀧 / 佐藤二朗 / 松山ケンイチ
主題歌:宮本浩次 “Do you remember?”(ユニバーサルシグマ)
〈レコーディングメンバー Vocal:宮本浩次、Guitar:横山健、Bass:Jun Gray、Drums:Jah-Rah〉
配給:スターサンズ、KADOKAWA
2019年9月27日(金)公開[R-15] / 上映時間:129分 / 製作:2019年(日本) / 配給:スターサンズ=KADOKAWA
(C)2019「宮本から君へ」製作委員会
https://miyamotomovie.jp/

2019年10月11日より公開の映画「ブルーアワーにぶっ飛ばす」(音楽:松崎ナオ)の音楽監修を池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)が担当。

「ブルーアワーにぶっ飛ばす」
2019年10月11日(金)からテアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開
監督・脚本:箱田優子
音楽:松崎ナオ
主題歌:松崎ナオ / 鹿の一族”清く、ただしく”
出演:夏帆 / シム・ウンギョン / 渡辺大知 / 黒田大輔 / 上杉美風 / 小野敦子 / 嶋田久作 / 伊藤沙莉 / 高山のえみ / ユースケ・サンタマリア / でんでん / 南果歩
上映時間:92分
配給:ビターズ・エンド
(c)2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
http://www.blue-hour.jp/

【プロフィール】

あらかじめ決められた恋人たちへ
http://arakajime.main.jp/

池永正二をリーダーとするシネマティック・インストDUBユニット。1997年、池永のソロユニットとして大阪で活動を開始。2008年に上京すると、以降はバンド編成での活動に移行する。現在は池永正二(鍵盤ハーモニカ、エレクトロニクス)、劔樹人(ベース)、クリテツ(テルミン、パーカッションetc)、オータケコーハン(ギター)、GOTO(ドラム)、ベントラーカオル(キーボード)、石本聡(DUB PA)に、PAを加えた8人がコアメンバー。
鍵盤ハーモニカによるノスタルジックなメロディを、映像的なサウンドの中で響かせるのが持ち味。ライブでは、池永の咆哮、フィードバックノイズなどを伴った轟音によるパフォーマンスで全国のフェスやフロアを沸かせている。
映画『宮本から君へ』(9月公開)や『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(10月公開・音楽監修)など、劇伴作家としても活躍する池永のほか、メンバーの個人活動も非常に多彩。2020年にはバンドとしてリリースツアーを開催予定である。

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