Solmana & Nao Kawamura

ソルマナ アンド ナオ カワムラ

Solmana

太く艶のある低音ヴォイスが特徴のSOUL/R&Bシンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト。
1990年生まれ、岩手県宮古市出身。三歳から音楽教室に通い、小学一年生から高校三年生までクラシック・ピアノを習っていた。その後、弘前大学(分子生命科学科)に入学し、バンド活動を行なっていた。卒業後、上京し洗足学園音楽大学でジャズ・ヴォーカルを専攻した。自身の活動はライヴ中心に行いながら、Suchmos、SOIL&”PIMP”SESSIONS、WONK、AAAMYYY、SANABAGUN.、MALIYAなどの作品への参加やライヴ・サポートなども行なった。
2019年より、Solmanaプロジェクトがスタート、1st EP「AMANECER」をリリース。2021年には、AAAMYYYと共作した「No End」、ermhoiと共作した「Finally」、Nao Kawamuraと共作した「Be As One」のリリースに続き、AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)をfeat.した「Love Shower」(吉田美奈子)を9月22日にリリース。「Be As One」は、J-WAVE「SONAR TRAX」に選出され、J-WAVE「TOKIO HOT100」で最高位22位を記録するなど話題となっている。

Nao Kawamura

セルフプロデュース、ソングライティングをこなす女性シンガー/アーティスト。表現の自由/個性の尊重/精神性のサポートをテーマに、アジアから世界に向けて発信している。ジャンルにとらわれない自身の音楽を「エレメンタルポップ」と題し、現在2021年春頃リリース予定のEPを制作中。自身で築いたチームと共に、作品ごとに様々なクリエイター/プロデューサーと制作を行なっている。FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONIC、朝霧JAMなど、大型FESに多数出演。自身の作品はこれまでに2枚のEPに加え、2018年3月には自身初のアルバム「Kvarda」をリリース。同年に東阪ワンマンツアーを行い、勢力的に活動している。2020年には2曲のシングルを発表。これまでにSuchmos、SOIL&”PIMP”SESSIONS、Wouter hamelなど、国内国外問わず数々のアーティストとコラボレーションを重ねており、フィーチャリングボーカルで参加したAmPmの「I don’t wanna talk」「hurt you」は日本のみならず海外シーンで爆発的な再生回数を記録、高い評価を受けている。「RUNAWAY」で共演を果たしたオランダのシンガーソングライターWouter Hamelとは、11月頃に第二弾シングルを発表。

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