KIN-CHAN

キンチャン

岩手県陸前高田氏出身。昭和47年、「須磨子の愛」でメジャー・デビュー(芸名:浜みちひろ)。以降4枚のシングルをリリースした後、故・箱崎晋一郎に師事、生涯ただ一人の弟子となる。その後、美川憲一のマネージャーを務める。昭和59年、一旦音楽業界を離れ、東部東上線「ときわ台」駅前に「居酒屋金ちゃん」を開業。平成9年脳内出血で入院。闘病3年、記憶喪失・意識不明の状態から軌跡的に回復し、平成20年、居酒屋を開業しながらKIN-CHANの名前で「常盤台ブルース」をリリースして歌手復帰する。その後、息子のお笑いコンビ「鬼越えトマホーク」金ちゃんが売れ「金ちゃんの父親の40年間売れない演歌歌手」として人気バラエティー番組にたびたび登場している。

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