Akihiro Yamamoto
(ヤマモト アキヒロ)

PROFILE

ニューヨーク在住のベーシストで、作曲家の山本章弘。ジャズバンドThe Archi-tetのリーダー。他にもトリオJazz Triangle65-77、Standard Procedure、Wrestle Jazzのバンドメンバー。
1977年、鳥取県に生まれる。小学校でピアノとトランペットを始め、高校でコントラバスに出会う。その後、吹奏楽やオーケストラでコントラバスを演奏すると同時に、作曲、編曲、そして指揮についても学ぶ。音楽の追求を志し、アメリカに留学。California State University, Northridge校で、故Joe Pass氏のサイドマンとして知られるギタリストJohn Pisano氏や、ビッグバンドの名アレンジャーMatt Harris氏らに師事し、ジャズギター、ジャズ理論、ビッグバンドアレンジなどを学び、ジャズパフォーマンス科で学位を取得。その後、ニューヨーク近郊のWilliam Paterson Universityに入る。Vanguard Jazz Orchestraのピアニスト兼専属作編曲家で知られるJim McNeely氏、Wynton Marsalis氏率いるLincoln Jazz OrchestraのアレンジャーRichard DeRosa氏、ギタリストGene Bertoncini氏などに師事し、JAZZ作・編曲科で修士学位を取得。在学中には、Jazz at Jersey Festivalにて、故Mulgrew Miller氏の楽曲をビッグバンドアレンジし、フェスティバルのトリと務めた。卒業後も、ビッグバンドのアレンジャーワークショップBMI Jazz Composer Scholarshipにも参加した。
2008年、自身のオリジナルバンド、The Archi-tetを結成、自主制作アルバム “The Archi-tet”をリリース。2014年にはハイエンドオーディオメーカーQuolia&Companyの依頼により2枚目のアルバム“Red Blankey“を高音質LP版でリリース。 同じ頃、ニューヨークのチェルシーで開かれたLexus Event Design Awardにて、山中千尋氏をゲストにThe Archi-tetで出演。The Rootsとタイバンを組み、 Lexus/TOYOTA社長の豊田章男氏の前で演奏する。さらにNHKのスペシャル番組「グローバルな人」では、ファーストアルバムのメイン曲が、番組のオープニング、テーマ曲として使われる。
他の活動として、2012年にはワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされたWrestle Jazzピアノトリオで、全曲アレンジ&ベース演奏している。ジャズレーベルWhat’s NewよりリリースされたJazz Triangle 65-77のメンバーとしても活動し、2017年にアルバムリリース、日本ツアーにも参加している。
ジャズ以外に、ポップス、ロック、映画音楽など幅広く活動しており、アメリカ3大映画フェスティバルの一つ、Hamptons Film Festivalにて、オープニング楽曲を提供したり、マイケル・ジャクソンのミュージックビデオ“Beat It”を制作したBob Giraldi氏の短編映画「The Grey Coat」に、オリジナル楽曲を提供した経験もある。ロックバンド、Robin’s Egg Blueの元メンバーでもあり、現在はシンガーMarquis McMichaelと共に、ポップスユニットMNAも立ち上げて楽曲制作に励んでいる。