藤澤篤子 & 松本望
(Atsuko Fujisawa & Nozomi Matsumoto)

PROFILE

千原英喜(ちはら・ひでき) 作曲
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。 東京藝術大学芸術資料館作品買上。日本音楽コンクール、新波の会・創作歌曲コンクール、トリエステ国際コンコルソ、カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲賞、グィード・ダレッツオ・コンコルソなどに入賞。 コンテンポラリー(現代音楽)の創作時期を経て、現在は合唱曲・歌曲を中心に、ひとつに『ラプソディー・イン・チカマツ』など古典や伝統芸能、民謡などを素材とするもの、ふたつに『おらしょ』『ミサ曲・日本、とこしえに美しく』など、日本の民俗(族)性や宗教性と西欧とのかかわり・文化混交をテーマにしたもの、みっつに『みやこわすれ』や『南の絵本』のような歌謡曲やポップスに繋がる歌心の豊かさと親しみのあるもの、よっつに、合唱=Classical Musicとしての認識と標榜として『シューベルト・冬の旅』、『シンフォニー・トランスクリプション』など、これら、夢と希望、愛と祈りの曼荼羅宇宙 “千原ワールド” を展開し、不動の人気を誇る。 ピアノ曲集に、『こどものためのピアノ曲集「さよならさんかく」』(カワイ出版)がある。

藤澤篤子(ふじさわ・あつこ) ピアノ
相愛女子大学(現相愛大学)音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。多くの声楽家、合唱団とリサイタル、コンクール、CD録音等で共演。東芝EMIより「日本の四季」「方舟」、BMGビクターより「風に鳴る笛」等がCD録音される。『サウンド・ルート2002日本⇄ロシア』にて、高嶋みどり作曲〈マウイの風 ピアノのための〉を初演し好評を得た。また、日本のみならず海外でのコンサートやフェスティバルにも多数出演し、Bob Chilcott氏やJurgen Fasbender氏とも度々共演を重ねている。オーケストラとは「管弦楽とピアノの為のカプリチオ」「動物の謝肉祭」などで共演。1992年長井賞、2008年藤堂賞受賞。

松本 望(まつもと・のぞみ) ピアノ
北海道出身。東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻修了。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科首席卒業。2003年東京文化会館主催合唱作品作曲コンクール最優秀賞、受賞作をはじめ自作曲集、編曲集等の出版多数。2008年度文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員。2009年第55回マリア・カナルス国際音楽コンクール・ピアノトリオ部門第1位。2017年よりアンサンブルピアノのための入門書である『合唱エクササイズ・ピアニスト編』(カワイ出版)をシリーズで刊行中。現在、国立音楽大学ピアノ科、洗足学園音楽大学作曲科、各非常勤講師。