伊舎堂百花

イシャドウユカ

沖縄県那覇市生まれ。12歳より三線をはじめる。沖縄民謡協会にて新人賞、優秀賞など多くの賞を受賞。
2014年の上京時には民謡から離れ、横浜や銀座のショーハウス等で歌謡曲からオールディーズ、ミュージカルやカンツォーネまで多岐にわたるジャンルを歌っていたが、沖縄音楽の魅力を再認識した後に改めて三線奏者、民謡歌手としての修行を重ねる。
「沖縄の心を歌ってゆきたい」という信念のもと、2019年より東京を拠点に歌手活動を本格始動。
作詞作曲も行っており、故郷への愛情、平和への願いを主に綴っている。
民謡で得たことを大切にしつつも〝ニュー沖縄ポップ〟を掲げ、新しい島唄サウンドを目指す。
第7回沖縄チャンプルーカーニバル~PEACEFUL MESSAGE RADIO~出演。