藤井洋子、クリストフ・エーレンフェルナー、本多昌子
(Yoko Fujii, Christoph Ehrenfellner & Masako Honda)

PROFILE

クリストフ・エーレンフェルナー(ヴァイオリン):ザルツブルク生まれ。オーストリアの若手音楽家のなかでも極めて多彩な才能を発揮し、ヴァイオリニスト・作曲家・指揮者として幅広く活躍する。最近ではドイツ・ノルトハウゼン歌劇場の招聘アーティストとして、2017年に向けてオペラ・バレエ・交響曲の作曲を手掛けている。メキシコ・シティ・フィルハーモニー管弦楽団、モーツァルテウム管弦楽団(ザルツブルク)客演指揮者。2011年から2015年まで、シンフォニエッタ・バーデン(ウィーン)の首席指揮者も務めた。作曲家としても、小澤征爾アカデミー(ジュネーブ・2013年)、ムルハウス・シンフォニー・オーケストラ(2012年)、ウィーン・フィルのクラリネット奏者、マティアス・ショーンがプロデュースする音楽祭パルムクラング(2015年)などに招聘されている。マーラー室内管弦楽団、カンマーフィルハーモニー・アマデー(アーヘン)、シモンボリバル・ユース・オーケストラ、ウィーン青少年管弦楽団、オーストリア現代音楽アンサンブルではゲスト・コンサートマスターを務める。イギリスBBC、オーストリアORF、日本のNHKやスロヴァキア放送にて代表的なソロ曲・室内楽曲を録音、フンガロトン、プライザー・レコード、パンムジカ、パラディーノ・ミュージックから6枚のCDをリリースしている。グラーツ音楽大学のオーケストラで後進の指導に当たる。ウィーン楽友協会を本拠地とするスンマ・クム・ラウデ国際青少年音楽祭コンクール常任審査員。日墺文化協会名誉会員。
本多昌子(ピアノ):第29回全日本学生コンクール小学校の部全国第一位。PTNAピアノコンペティション金賞受賞。東京芸術大学附属音楽高校を経て芸大入学、東京芸術大学大学院修了。中島和彦、杉山千賀子。田村宏、Tiny Wirtzの各氏に師事。在学中 第52回日本音楽コンクール入選、日本室内楽コンクール入賞、学内にて安宅賞を受賞。1987年DAAD(ドイツ学術交流会)の給費留学生として旧西ドイツケルン音楽大学に入学、当地にてリサイタルを催し、紙上にて高く評価される。同大学を最優秀首席の成績で卒業。1994年CD「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」(Vn天満敦子)でピアノ共演者として文化庁芸術作品賞を受賞。1995年、国際交流基金より音楽文化使節として天満敦子氏とともにミヤンマーで演奏会を催す。これまでに昭和音楽大学、芸大附属高校非常勤講師を勤め、全日本ピアノ指導者協会評議員として各種セミナー、コンクールの審査にも携わる。
藤井洋子(クラリネット):読売日本交響楽団首席クラリネット奏者(1991年~)。桐朋学園芸術短期大学特別招聘教授。桐朋学園大学講師。桐朋学園大学在学中に渡仏。フランス国立パリ高等音楽院クラリネット科及び室内楽科を1等賞で卒業。東京文化会館小ホール、ハクジュホール等でリサイタル。読響とはウェーバー/クラリネット協奏曲第1・2番等などソロ共演多数。古沢裕治、二宮和子、G.ドゥプリュ、J.ランスロの各氏に師事。第1回日本クラリネットコンクール第1位、第2回日本管打楽器コンクール第2位(1位なし)、トゥーロン国際コンクール銀メダル。