桑原まこ

クワバラマコ

作曲家、ピアニスト。1987年生まれ。東京音楽大学作曲指揮専攻(映画放送音楽コース)卒業。ヤマハエレクトーンコンクール全日本大会銀賞受賞やアルゴキッズミュージカルの奏者を務めるなど、入賞歴やコンサート出演歴多数。高校1年の時に東映アニメーション画ニメ「女生徒」で音楽を担当。また自作曲がヤマハエレクトーングレードの課題曲に選ばれている。作編曲家としての最近の主な活動は、「めざましテレビ2014」オープニングBGM、ドラマ「なぞの転校生」「泣いたらアカンで通天閣」、映画「花とアリス殺人事件」「遠くでずっとそばにいる」「ダブルスカイ!」、CM「明治チョコレート効果」「東芝FlashAir」「キットカットグランウエファー」、舞台「PERSONA3 シリーズ」「GO WEST」、「世界発!コロンブスの台所」テーマ曲、など。プレイヤーとしては、ミュージカル「ファンタスティックス」「ドラキュラ」「モンティ・パイソンのSPAMALOT」「グッバイ・ガール」、舞台「大泉ワンマンショー」など。
その他、音楽助手、歌唱指導、稽古ピアニストなどとして数多くの作品に携わっている。岩井俊二、椎名琴音との音楽ユニット「ヘクとパスカル」のメンバー。2016年3月に公開される岩井俊二監督作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」では音楽監督としてアレンジを担当し、オリジナルサウンドトラック「bride – wedding scores for rip van winkle」は桑原まこ名義でリリースされた。