Milva / Astor Piazzolla
(ミルバ アストル ピアソラ)

DISCOGRAPHY

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PROFILE

■アストル・ピアソラ Astor Poazzolla:
アルゼンチンの作曲家、バンドネオン奏者。タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態を産み出した。少年期をニューヨークで過ごし、アルゼンチン~ヨーロッパで音楽的遍歴を繰り返し「タンゴ」の枠を大きく踏み越えた新たな20世紀音楽を創造し次世代に巨大な影響を与えている。自己の五重奏団(キンテート)を始めとする様々な音楽ユニットでの作品の他、クラシックのオーケストラ作品、オペリータ「ブエノスアイレスのマリア」など多彩な演奏形式がある。「歌を伴う作品」としてはアメリタ・バルタール、ロベルト・ゴジェネチェなどとの共演が多いが「最高のピアソラ歌い」としてミルバとの演奏が決定的だ。1982年の初来日以降、1984年、1986年、1988年と4回来日公演を行い1986年以外の記録がCD化されている。1992年の死後、世界的にカリスマ的ブームとなって現在に至る。

■ミルバ Milva:
1939年イタリア、フェラーラ近郊生まれ。ミーナ、オルネッラ・ヴァノーニと共に3大プリマ・ドンナと称される。1959年にイタリア国営放送の新人コンテストに優勝しデビュー。サンレモ音楽祭に入賞、以後9年連続でサンレモに出場。1971年の「ミルヴァ・カンタ・ブレヒト」以来芸術性を重視したスタイルに変じ、イタリアのカンタウトーレ、オペラ、ヴァンゲリス、アストル・ピアソラとの共演などとの活動を行う。ユーロッパで絶大な人気とリスペクトを持つ現代のプリマドンナ。14回もの来日公演を行っている。