吉俣良
(RYO YOSHIMATA)

PROFILE

吉俣 良 【作曲・編曲家】

1959年鹿児島市生まれ。

1977年横浜市立大学へ進学のため上京。大学在学中、ディスコバンドで活動し、美空ひばりのバックバンドのオーディションに受かったことをきっかけに、プロとして本格的に活動を始める。

1984年から1992年まで、『リボルバー』にキーボードプレイヤーとして参加。その傍ら、レコーディングミュージシャン、アレンジャーとして あらゆるジャンルの音楽を手がけ、フジテレビ系『おいしい関係』(’96)で初めてサウンドトラックを手がける。

その後、『空から降る一億の星』(’02)、『Dr.コトー診療所』(’03,’06)、NHK朝の連続テレビ小説『こころ』(’03)、『風のガーデン』(’08)、『救命病棟24時(第4シリーズ)』(’09)等、数多くのテレビドラマの作品を手がけ、サントラ界での地位を確立させる。2009年にはベストアルバム 『Best Soundtracks~篤姫BEST and more~』をリリース。

2008年度NHK大河ドラマ『篤姫』は、“篤姫ブーム”の中、異例の大ヒット作品となり、同年には、出身地でもあり、『篤姫』の舞台にもなった鹿児島から“県知事特別表彰”を受け、また“薩摩大使”も委嘱される。
そして、『篤姫』に続きNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(’11)も担当する。

また映画音楽では、『冷静と情熱のあいだ』(’01)のサントラは韓国でも話題となり、現在でも数多くCMに起用されている他、『バッテリー』(’07)、『引き出しの中のラブレター』(’09)、『阪急電車 片道15分の奇跡』(’11)、『県庁おもてなし課』(’13)等を手掛けている。
近年は、映画やテレビのサウンドトラックを数多く手掛けている他に、薬師丸ひろ子、吉田山田、aiko 等のアーティストのアレンジを担当するなど、作曲・編曲家として様々な分野で幅広い活動を展開中。

2008年、浜離宮朝日ホール(東京)で総勢24名による初のソロコンサートが行われ、オーケストラとの共演やアーティストとのコラボレーションにも意欲的に取り組み、日比谷公会堂開設80周年記念曲も手掛けるなど、ソロ・アーティストとしての活躍の場も広げている。
2011年、ニューヨーク公演『KUTSUKAKE TOKIJIRO』の音楽を手掛け、全17公演プレイヤーとしても参加し、また2014年には韓国で自身の海外初公演を行い、好評を博す。