skrew kid

スクリューキッド

島根県生まれ。名古屋にて伝説的ポストロック・バンドALL OF THE WORLD結成。ギターとプログラミングを担当。2004年に1st「the dance we do」、2008年に2nd 「Finesse」をリリース。後にサカナクションの山口一郎から「最も影響を受けた」と高い評価を得る。並行してソロ・プロジェクトskrew kid始動。2005年に1st 「speak slowly」、2010年にエイベックス傘下のbinyl records/dive in! discより2nd「room tapes」をリリース。アナログ感のある暖かいサウンドが一部で熱狂的な支持者を生む。2015年より名古屋から福井県に移住。企業CMの音楽制作や海外のレーベルにも楽曲を提供するなど、地道な活動を続けている。「クオリティは高いのに未完成なもの」や「やり残し感のある作品」に強く惹かれるという彼は、「音の隙間を作る事で、聴き手の想像力が入る余地を残している」と常に語っている。

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