より子

ヨリコ

2歳から5歳まで小児がんを患い、闘病生活の中で母親がくれたディズニーのカセットテープと手元にあったおもちゃのピアノをきっかけにその音楽的才能を開花させていった。11歳のときに闘病生活を共にした友人たちの死の知らせをきっかけに自分が生かされた意味を考え「生きる」ことを伝える作品作りを始める。16歳のとき、シンガーソングライターとしてデビュー。