コスタンティーノ・カテーナ&サヴィニオ弦楽四重奏団
(Costantino Catena & Quartetto Savinio)

PROFILE

●コスタンティーノ・カテーナ(ピアノ)
ルイジ・ダスコリに師事し、優秀な成績で卒業。コンスタンティン・ボギーノ、ブルーノ・メッツェーナ、およびボリス・ベクテレフのもとでさらに研鑽を積む。アルド・チッコリーニ、およびホアキン・アチューカロとの出会いからも非常に大きな影響を受けている。
 スルモーナ国際コンクール(イタリア)、ブラームス国際音楽コンクール(オーストリア・ペルチャッハ)、ラフマニノフ国際コンクールなど、イタリア国内および国際ピアノ・コンクールに入賞多数。ダンテ・アリギエーリ協会、イタリア文化協会、アンジェリカ・コスタンティニアナ・アカデミー、ラヴェッロ国際音楽祭(イタリア)、アルゲーロ国際音楽祭(イタリア)、カメラータ・ロマニカ(ルーマニア・クルージュ)、ケネディ・センター、ジョージタウン大学(ワシントン)、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院、バカウ市立フィルハーモニー管弦楽団(ルーマニア)などの有力文化・音楽機関および協会から招かれる。最近では、リスト生誕200年に際し、聖チェチーリア音楽院・キジアーナ音楽院・リスト協会の共催により2011年にパルコ・デラ・ムジカ・ホール(ローマ)で行われるリストのピアノ作品全曲演奏への参加を招聘された。

●サヴィニオ弦楽四重奏団
 2000年2月、イタリア・ナポリにて結成。ピエロ・ファルッリ(イタリア弦楽四重奏団)、ハット・バイエルレ(アルバン・ベルク弦楽四重奏団)、ミラン・シュカンパ(スメタナ弦楽四重奏団)、ノーバート・ブレイニン(アマデウス弦楽四重奏団)、マーティン・ロヴェット(アマデウス弦楽四重奏団)、ヴァレンティン・ベルリンスキー(ボロディン弦楽四重奏団)等、著名な弦楽四重奏団の奏者に学ぶ機会を得る。
 カルタニセッタ国際室内楽コンクール優勝、ショスタコーヴィチ・モスクワ国際コンクール第3位、ヴィットリオ・リムボッティ賞を満場一致で受賞(2003年)等、高い評価を受け、ラヴェロ音楽祭、IUCローマ、ミラノ弦楽四重奏協会、フィレンツェ・アミーチ・デッラ・ムジカ、モスクワのチャイコフスキー・ホールなど国内外の有名音楽祭やコンサート・ホールで演奏する。また、米国、ドイツ、フランス、スペイン、トルコ、ブラジル、イギリス、マケドニア等で海外公演を行っている。
 ロベルト・コミナーティ、ジュゼッペ・アンダローロ、アンドレア・ルッケシーニ、マッテオ・フォッシ、フランソワ・ジョエル・ティオリエ、シモニデ・ブラコーニ等と共演。またアジオ・コルギやファビオ・ヴァッキの作品にも取り組んでいる。
 2013〜4年、サヴィニオ弦楽四重奏団は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を開始した。
 アマデウス、ストラディヴァリウス、デッカからCDをリリースしており、多くの賞を受賞している。2011年のイタリアのベスト・ヤング・パフォーマーとしてL’Aquila Carloni 賞を受賞した。今後、ブリリアント・クラシックスより、シューマンの弦楽四重奏曲全曲とピアノ三重奏曲を収録した3枚組のCDが、また、カメラータ・トウキョウからは、シューマンのピアノ四重奏曲作品47と、ピアノ五重奏曲作品44がリリースされる予定である。