流れて行く時を見つめながら歌ったかのような、穏やかなナンバー。ひとり言のように歌うヴォーカルが悲しく美しい。カップリング曲「迷いの森」は、まるで賛美歌を思わせるような耳障りの良い楽曲。澄み切った声の重なりに耳を奪われる。
DISC1