kazuna hirose with ECHO

カズナ ヒロセ ウィズ エコー

kazuna hirose with ECHO は全曲のソングライティングを担当する広瀬和奏(vo, gt) が率いる5 人編成バンド(結成は11年)。13年にリリースしたe.p「. 19’s trip」は一本のデモテープをきっかけに、グラスゴーの重鎮パステルズのスティーヴン・パステルと意気投合した事から、彼らの支援を受けレコーディングを敢行したもの。日本よりも先にスコットランド、UK デビューを飾ったという曰く付きの作品です(現在は廃盤)。まだ大学生(全員中大生)のメンバーが手にしたニューウェーヴ・サウンドは、ちょとソウルフルなネオアコースティック・フレーヴァー。ネオアコの聖地、グラスゴーを経由していよいよファースト・アルバムの発売となります。広瀬和奏は熱烈なサッカーファンで、5 歳からマンチェスターシティの熱狂的なサポーター(M.C.F.C. ファンクラブ日本支部の中心人物)。ホーム公式戦の「エティハド・スタジアム」でkazuna hirose with ECHO の楽曲がかかるなど英国人にも響き渡る旋律が特徴です。