有山岸 featuring 上田正樹

アリヤマギシ フィーチャリング ウエダマサキ

<上田正樹>
1974年 伝説のスーパーバンド”上田正樹とサウストゥサウス”を結成し、当時のバンドブームの頂点にたつ。
その後ソロとなり、1983年「悲しい色やね」がシングルチャート1位となる。Ray Charles、B.B King、Junior Wellsを始め、数多くのBlues Artist達と共演。その後もTower of Power、War、Ike&Tina、Neville Brothers等のR&B BANDとの共演を果たしてきた。
日本でもワンアンドオンリーのロングキャリアを持つ本物のシンガーである。


<有山じゅんじ>
1968年「五つの赤い風船」に参加。
1974年「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成。
1975年日本のロック史に残る正真正銘の傑作『ぼちぼちいこか』『この熱い魂を伝えたいんや』を発表、一躍全国にその名をとどろかす。
1976年のバンド解散以降ワンアンドオンリーなフィンガーピッキングと歌声を武器に、アコースティック・ギターの弾き語りを中心としたソロ活動を開始。音楽のジャンルにとらわれずにいろんなセッションを続け、進化しつづけている。


<山岸潤史>
1972年ウエスト・ロード・ブルース・バンドのメンバーとして デビュー。その後ソー・バッド・レビュー、ミックス、チキンシャック、バンド・オブ・プレジャー等を結成。当時音楽界にあったカテゴライズを破り、ブルース、ロック、ジャズなどジャンルを超えた活動を続け、数多くのアルバムもリリースした。1995年山岸は日本で積み上げたキャリアを捨て、ニューオーリンズへ移住。 徐々その卓越したカッティングセンスと、熱いソロ・プレイは現地のミュージシャンや観衆を魅了し、今や世界一層が厚いと云われている、ニューオーリンズのミュージック・シーンで中心的存在となり、日々活動を続けている。また地元音楽誌ではファンが選ぶBestギターリストとしてNo.1も獲得している。