Diamond Shake

ダイアモンド シェイク

日本の音楽シーンを代表してきた、ヴォーカルのダイアモンド ユカイとギターのshakeは西武球場・武道館公演と勢力的に活動をやってきたが時代は流れ今のロックは2人が求めているロックとは違うと思い始めた。ラジオから流れてくる曲にワクワクした青春時代を思い出す大人達と、ありとあらゆるものが溢れている中にいる若者、異なる音楽観を持つ世代をまたぎ、1周回って、いや 2周回って新しい、類い稀なロックオーラを持つ2人が繰り広げる、古くて新しいロックンロールの世界が存分に味わえるオンラインサロンを開設し、ロックンロールの再生をテーマに Diamond Shakeが動き出す。

ダイアモンド☆ユカイ(ヴォーカル)
1986年ロックバンド「RED WARRIORS」のヴォーカルでメジャーデビュー。
人気絶頂の1989年、わずか3年の活動で解散。その後1990年にダイアモンドユカイとしてソロ活動を開始。同年「I’M THE BEST -世界の女は俺のもの-」、1991年「ピエロの囁き」、1992年「SHADOW BROWN & BLACK PIRATES」と立て続けに発表し、2022年にはソロデビュー30周年記念として三部作作品、『YUKAI BOX』を発表。舞台では、「ミスサイゴン」エンジニア役を演じ、日本武道館・西部球場に続いて帝国劇場のセンターに立った。映画では、代表作であるソフィア・コッポラ監督作品映画「LostInTranslation」で、業界人の特徴をつかんだCMディレクター役を好演し、ビル・マーレイと対峙した。大ヒットピクサー・アニメメーション「トイ・ストーリー」では日本語版主題歌「君はともだち」を担当し、2019年NHK紅白歌合戦にも出演。

木暮”shake”武彦(ギター)
1984年「レベッカ」のギター、ソングライターとしてCBSソニーよりデビュー。2枚のアルバムを制作後、脱退。1986年「RED WARRIORS」で再びデビュー。アルバム4枚を制作、武道館、西武球場などのライヴ活動後、1989年単身渡米。LAで結成し活動した多国籍バンド「CASINO DRIVE」をメインにアルバム3枚を制作し、5年半の音楽活動後帰国。1995年以降、ソロプロジェクト「サイコデリシャス」、「RED WARRIORS」再結成、2003年には富士山麓へ移住し、アートと宇宙をテーマにした「Mt.デリシャス」、地球の自然をテーマにしたアコースティックシリーズ、2013年より始めたピンク・フロイドトリビュート「原始神母」など活動は多岐にわたる。現在のソロプロジェクト「Big Mountain Blue」まで通算28枚のオリジナルアルバムをリリース。

Key. : Dr.kyOn / Dr. : 大島治彦 / B. : 平石一成