Quarter To Africa

クォーター トゥ アフリカ

2014年に2人編成からスタートしたイスラエル出身の多文化の音楽グループ。
エレクトリック・ウード、サックス、トランペット、エレキギター、ベース、ドラム、パーカッション、シンセとボーカルによって編成されている彼らが奏でる音楽は、アラブの伝統音楽であるマカム音階法とアフリカのリズム、ジャズとファンクの合わさった気分を高揚させるコラージュである。彼らはアフロアラブ(もしくはアフラブ)という新しい造語を創造し、LOVE, UNITY & FRIENDSHIP(愛と調和と友情)を掲げてユニークな音楽を生み出している。2016年にデビューEPをリリース。ラジオ局では頻繁にオンエアされ、テレビやインターネットの番組に出演、人々に熱狂的な支持を受け、インターネットや新聞など国内を始め海外の音楽業界でも高い評価を得た。2017年デビューアルバム『THE LAYBACK』をワールドワイドでリリース。同年7月5日に日本盤限定のボーナストラックを付けた『レイバック』を日本盤をリリース。10月にはピーター・バラカン監修の音楽フェス『LIVE MAGIC!』に出演し、日本ツアーを敢行。